Vin COFFEE

Cafe Column

おまかせコーヒー Vin のカウンターで一番注文の多いメニューは何だと思いますか?珈琲の銘柄で注文なさらない方が多いのです。
「マスターにおまかせします」とおっしゃる方が多いので、『おまかせコーヒー』というなまえで自然発生的にメニューに入りました。
「今、食事して来た」 「疲れてます」 「昨日、飲み過ぎた」というように、ご自分の現在の状態を伝えていただき、マスターがその方に合った珈琲をお選びして、その方の好みでお淹れするパターンです。なかには「風邪に効くのを」とか変わり種もありますが・・・。
同じ珈琲でも濃さを変える事で、また違った味わいで飲む事が出来ます。珈琲の楽しみは奥が深いですね。

コーヒーの効力 はじめは薬として入ってきたコーヒーですから当然と言えば当然ですが、昨今薬効を謳われるようになりました。コーヒーの中に多く含まれるカフェインの効力です。
コーヒーにはこれといった栄養はないのですが、カフェインによって快い刺激と興奮がもたらされ、疲労回復と覚醒が促されます。カフェインの作用は極めて広範囲にわたり、脳、心臓、血管、胃腸、筋肉、腎臓などに作用し、全身機能を高める働きをします。
コーヒーを飲むと、スッキリとして目が覚めたような気分になるのは、カフェインの刺激作用が頭や身体に働きかけて緊張をもたらすためです。カフェインによって脳が刺激を受けた結果、集中力が高まり能率アップにつながります。また、体全体の働きをよくし疲労を回復させると同時に、疲れた精神を鎮静化する効果もあります。仕事の合間に飲むコーヒーはリフレッシュになりますよね。 覚醒作用と鎮静作用の二つを併せ持つところが面白いですね。
カフェインの効力をちょっと専門的に列記しますと、
中枢神経を刺激し新陳代謝を促し活動的に導く効果がある。大脳皮質を刺激して、感覚、判断、記憶、感情の活動を促す。心筋の働きを活発にして、血管を拡げて血行を盛んにし、代謝機能を高める。筋肉の疲労を和らげ消化液の分泌を促進する。腎臓を働かせ、利尿作用を高めるので体内の代謝を活発にする。肝臓の働きを高めるので、飲酒後にコーヒーを飲むと、肝臓でのアルコール分解処理が活発になる。また分解後の老廃物も利尿効果で早く体外に排出される。脂肪分解を促し、エネルギー消費を助ける作用がある。
因にカフェインの含有量は緑茶の方が多いが、タンニンの関連でカフェインの効果はコーヒーの方が強い。カフェインはアルコールのような有害な副作用と、その蓄積がないのでコーヒーを常用しても害を引き起こさない。体内に留まるのは3〜5時間。作用消失後も疲労状態を残さない。時間が経つにつれその効果を失うので悪影響を残す事もないし、麻薬やアルコールのように体内に蓄積されないのでカフェイン中毒になることもない。医薬品のように強い効き目がある訳ではないが、ソフトな作用で心身を同時に元気にしてくれる。
とまあ、有り難いばかりのコーヒー効果ですが、お薬のように効果があるから飲んでいる訳ではなく、コーヒーが好きで楽しんだ結果体にもいいのなら言うことないですね。自分好みの珈琲だと、より効果的だと思います。
コーヒーは何より心に作用する飲み物だと思います。まだ飲む前の香りの段階にして、既に幸せな気分になりますものね。
コーヒーのアロマ<芳香>は情緒をつかさどる右脳の血流量を増やし、脳のはたらきを活発にして、脳神経に効果的に働きかけるのだそうです。なるほど、アロマセラピーの効果もあるようです。
あなたも自分の好みの珈琲に出会って下さい。
ガラパゴス/サン・クリストバル 南米エクアドルの沖合い約1,000kmの大平洋に浮かぶ赤道直下のガラパゴス諸島。この諸島でコーヒーが栽培されている事をご存知ですか? サンクリストバル島の標高800mの山岳部、豊かな植物群が密生し自然の湧き水があふれる環境のバランスの取れた生態系の一部として、コーヒーが育てらています。
UNESCOによって自然公園に認められるガラパゴス諸島は、法律により一切の化学肥料が禁止されているため当然ながら米国OCIAからもORGANICコーヒーとして認定されています。優雅なボディーとアロマに富んだ、身体に優しい貴重なコーヒーをお楽しみ下さい。ブレンドでは味わえない澄み切った味わい、しっかりしたボディに甘みも豊かな価値ある一品だと思います。
コーヒー豆のポプリ Vinではコーヒー豆を手選別(ハンドピック)しています。その時はずされた豆達は飲めないけれど香りは豊か。そのまま捨ててしまうのはもったいないのでコーヒー豆ポプリをつくっています。芳香と消臭の効果もありますので、お部屋や車の中に置いてあげてください。しばらくの間いい香りがします。
数に限りはありますがお分けしていますので、ご来店の折にはお声をかけて下さい。


    

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