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<東映、初公開:1961/07、上映時間:83分> (企画・構成:高橋 勇、脚本:田中澄江「よみうり少年少女新聞連載」、原画:大工原 章/森 康ニ、声の出演:佐久間良子、住田知仁<現:風間杜夫>、北大路欣也、宇佐美淳也、山田五十鈴、東野英次郎、平幹次朗、水木襄、山村聡、松島とも子、三島雅夫、利根はる恵、大平透)---<平安時代末期の非運の物語としてかたり伝えられ、森鴎外の名作「山椒太夫」などでも知られる題材「安寿と厨子王丸」を、動く大和絵として拡張高く謳い上げた”東映長編動画”第四弾。東映創立十周年記念作品である>----最近のアニメと違い見ていて疲れませんでした。動画のせいかな?(笑)。リアルに描けばいいというのではなく、子供向けにストーリー展開の手助け的なのが凄く好感を持てます。ただこの映画は東映創立十周年記念作品というのも手伝ってなのか声の出演(今で言う声優さん)が超豪華ですよね。動画の吹き替えと一緒に実写も残しておいてもらいたかった気分です。動画だから見れたけど実写だったら余りにも悲しすぎたかな? |
<フランス、初公開:2002/03/30、上映時間:100分> (監督:ニルス・タヴェルニエ、キャスト:マニュエル・ルグリ、ニコラ・ル・リッシュ、オーレリ・デュポン、ローラン・イレール、エリザベット・プラテル、マリー=アニエス・ジロー、クレールマリ・オスタ、ウィルフリード・ロモリ、ミテキ・クドー、イリ・キリアン、ノエラ・ポントワ、モーリス・ベジャール、藤井美帆)---<300年以上の歴史をもつバレエの殿堂、パリ・オペラ座の舞台裏。華麗なるダンサー達の真実が胸をうつ、愛と情熱のドラマ>---映像がステキです。テレビでたまに放送されるバレエ・コンクールなど時折見る事もあったので驚きませんでしたが、エトワールの存在の大きさをいろんな意味で感じる事が出来よかったです。また新たなファイトを貰った気分でした。 |
<アメリカ、初公開:2002/07/20、上映時間:96分> (監督:サイモン・ウェルズ、原作:H・G・ウェルズ、キャスト:ガイ・ピアース、サマンサ・ムンバ、ジェレミー・アイアンズ、オーランド・ジョーンズ、シエンナ・ギロリー)---恋人をなくした大学教授が彼女を助けるためタイムマシンを作り(4年で出来ちゃうんですよね?)過去に戻るのだけれども、やはり彼女を救えず、過去でダメならと運命を変えるヒントを未来に求めて時空の旅をするのですが、よく解らない映画でした。「L.A.コンフィデンシャル」のガイ・ピアースさんは感じるものが多かったのですが、「MEMENT」もこの作品もおやじは少しついて行けてませんでした。 |
<アメリカ、初公開:1998/12、上映時間:84分> (監督:ベティ・トーマス、キャスト:エディ・マーフィ、オシー・デイヴィス、オリヴァー・プラット、ピーター・ボイル、リチャード・シフ、クリステン・ウィルソン、カイラ・プラット、レイヴン・シモーネ)---この作品は「ドリトル先生 不思議な旅」の大胆リメイクと紹介されてますが本家を観てないのでコメントしようがありません。エディ・マーフィさんの作品は「48時間」と「大逆転」それに「星の王子様ニューヨークへ行く」くらいで止まっているので少々驚きでした。マシンガン・トークも穏やかになり表情での演技が増えた気がして良かったです。話も展開も突飛な事はそんなに感じずファミリー・ムービーで宜しいのでは? |
| 『ムーラン・ルージュ/MOULIN ROUGE!』 <アメリカ、初公開:2001/11/17、上映時間:128分> (監督:バズ・ラーマン、キャスト:ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー、ジョン・レグイザモ、ジム・ブロードベント、リチャード・ロクスバーグ)---1899年、夜のパリを象徴する魅惑のナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”での出来事をミュージカル仕立てに、流れる数々の曲はビートルズや、エルトン・ジョン、マドンナと現代のポップスナンバーのオンパレード、カメラワークは兎に角走りっぱなしで疲れます。おやじにはぐったり疲れる映画でした。別に1899年でなくてもいいと思いましたが、観客動員の為<1899>と<パリ>と<ムーラン・ルージュ>という名が必要だったのでしょうか?いったい何を描きたかったのかさえ掴めないまま終わりました。冒頭にユアン・マクレガーが登場した時点で連想した通り却下すべきだった作品だったような・・・。おやじも勘が鈍って来た気がしました。 |
<アメリカ、初公開:2002/11/23、上映時間:161分> (監督:クリス・コロンバス、原作:J・K・ローリング、キャスト:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、リチャード・ハリス、マギー・スミス、アラン・リックマン、ロビー・コルトレーン)---ようやくDVDが発売されて、やっとおやじも見ました。今回の作品は屋敷しもべ妖精<ドビー>が「ホグワーツへ戻らないよう」にと警告するところからのスタートで、沚目でも思いましたが母親が子供に聞かせるという感じのお話でよく出来ていると思います。子供と母親で叶えられる範囲の夢や躾なども織り込んであり、あっという間の161分でした。公開されて色々感想を聞いたりしてましたが、みんな少し変声期かな?というところがあるくらいで、おやじは沚目に比べると大きな山場などはないけど、ゆっくり見れて久々のシネマタイムは満足でした。 |
<アメリカ、初公開:1977/08、上映時間:155分> (監督:マーティン・スコセッシ、キャスト:ロバート・デ・ニーロ、ライザ・ミネリ、ライオネル・スタンダー、バリー・プリマス、ダイアン・アボット、メアリー・ケイ・プレイス、ディック・ミラー)---ニューヨークを舞台にサックス奏者のジミー(ロバート・デ・ニーロ)と歌手のフランシーン(ライザ・ミネリ)の若かりし頃の出会いから出産を前後して別れ、大人になって再会する様が心地よいテンポで描かれた作品と思いました。ここでもロバート・デ・ニーロさんの切れ役は見事です。圧巻はライザ・ミネリさんのステージと言うか歌でしょうね。声質はあまり好みの方ではないのですが歌唱力は凄い、プロですね〜。特別取り立てて言う程の作品とは思いませんが、いい時代の作品というか丁寧に作ってあるので一度は楽しんでみてはと思います。おやじにとってはラストの処理のしかたなど最近は見られないようなちょっと大人の雰囲気を感じる素敵なものでした。 |
<アメリカ、初公開:2002/11/16、上映時間:95分> (監督:トム・デイ、キャスト:ロバート・デ・ニーロ、エディ・マーフィ、レネ・ルッソ、フランキー・フェイソン、ウィリアム・シャトナー)---<パトロール警官トレイは役者志望の目立ちたがり屋。巡回中に不審人物を発見した彼は、これこそ待ちに待ったチャンスとばかりに追跡し密売の現場に踏み込むが、なんと取り引き相手は囮捜査官にしてロス市警きっての堅物刑事ミッチだった!潜入捜査をフイにされた事にぶちキレたミッチは、事件に駆けつけたマスコミのカメラを銃で打ち抜き新聞の一面を飾ってしまう。これに目をつけた敏腕女性プロデューサーのチェイスは、この二人を主役としたTV番組を企画。こうして前代未聞の警察ドキュメント「ショウタイム」が幕を開けた!>---と長々と解説を書きましたが、ロバート・デ・ニーロが休暇を楽しんでいるような長閑な映画でした。エディ・マーフィさんは「48時間時」以来相も変わらずといいたいのですが、大分年を取られて来た感じですね〜。レネ・ルッソさんは恐いです。何処かで見た事のあるオッサンが出てるなと思ったらウィリアム・シャトナーさんでした。「ショウタイム」とありますが、おやじには幕間のおやつタイム「小タイム」でした(笑)。 |
<オーストラリア、初公開:2002/07/06、上映時間:102分> (監督:ロブ・シッチ、キャスト:サム・ニール、ケヴィン・ハリントン、トム・ロング、パトリック・ウォーバートン)---<アポロ11号による、人類初の月面歩行---もうひとつの主役たちのドラマ>---確かに人類初の月面歩行の時は全世界の人がテレビに釘付け状態だったのではと思います。オーストラリアの田舎町パークスが世界的になった瞬間でもあるような気がします。広大な羊牧場の中にで〜んと巨大パラボラアンテナが鎮座していますが田舎町の雰囲気がそのまま共存しているので嬉しかったです。 |
<アメリカ、日本公開:2002/11/23、上映時間:116分> (監督:ニック・カサヴァテス、キャスト:デンゼル・ワシントン、ロバート・デュヴァル、ジェームズ・ウッズ、アン・ヘッシュ、レイ・リオッタ、キンバリー・エリス、エディ・グリフィン)---<ある日突然、最愛の息子が心臓病を患い、昏睡状態に陥った。適用されるはずの保険が利かない。会社が社員に知らせず保険のランクを下げていたのだ。 仕事はリストラされ、パートタイマーに格下げされていた。国の補助も受けられない。その間にも、息子はどんどん弱っていく。信じられるのは自分だけだ。男は決断する。「俺が助けてみせる。息子は死なせない」男の名はジョン・クインシー・アーチボルド。通称ジョンQ.拳銃を手に、大病院の救急病棟を占拠。医師、看護婦、患者らを人質に立てこもった。要求はただ一つ、息子の命を救うこと・・・。>---イントロの事故は?安全確認もなく交通ルールやマナーなど関係ない端迷惑な事故が導入部で〜、ストーリーにもあるように最愛の息子が突然心臓病になりパニック。助かるには心臓移植しか方法がない、ただ金額が半端ではない。勤めていた会社がコスト削減等の理由で勝手に保険ランクを格下げ、給料はともかく保証を頼みに仕事をしている者にとっては最悪、保険は利かないし、国の補助もままならない、病気は待ってくれない。おまけにカミさんからは何とかしてとけしかけられ思いあまってかどうか医師、看護婦、患者らを人質に銃を持って子供が手術を出来るように持ちかける。子を思う親という視点から見ればカッコいい頼れるおやじなのかも知れないが、そうでない親を持った子供や、明日をも知れぬ状態で順番を待ってる他の人たちの事を思ったりすると・・・。いろんな見方や意見があると思いますが、おやじには釈然としませんでした。 |
<上映時間:97分> (監督:スティーブン・ブリル、キャスト:アダム・サンドラー、ジョン・タトゥーロ、ウィノ・ライダー、ピーター・ギャラガー、スティーブ・ブシェミ)---<片田舎でピザ店を営む純朴なディーズに、突如400億ドルの莫大な遺産が舞い込んだ!急死した大企業の会長の唯一の相続人が彼だったのだ。そんな彼をニューヨークで待ち受けていたのは、遺産騒動に沸くマスコミ会社と乗っ取りを企む幹部たち。そんな大都会で、ディーズはキュートな女性ベイブと運命的な出会いをして恋に落ちる。ところが彼女の正体は彼のスクープを狙うリポーターだった・・・。>---キャッチ・コピーに<400億ドルの遺産より、ホントの愛を選ぶ男---。全米No.1ヒット!素朴で不器用な男の心温まるラブ・コメディ。>とあるので多分コメディなのでしょう。小咄の寄せ集め的に感じたのと、素朴で不器用な男に見えなかったです。もう少し捻って、ギクシャクしないようにしてもらいたいけど、望むのが無理かな? |
<アメリカ、初公開:2002/11/9、上映時間:91分> (監督:ピーター・チェルソム、キャスト:ジョン・キューザック、ケイト・ベッキンセイル、ジェレミー・ピヴェン、モリー・シャノン、ジョン・コーベット、ブリジット・モイナハン、ユージン・レヴィ、ルーシー・ゴードン)---<クリスマス直前のニューヨーク。デパートで同じ手袋をつかんだサラとジョナサンは、《幸せな偶然》という名のカフェ”セレンディピティ3”で偶然2度目の再会をする。それぞれに恋人が入る二人は、お互いに惹かれるものを感じながら、再会を運命に委ねてしまう。ジョナサンは5ドル紙幣に、彼女は持っていた本に名前と連絡先を書き入れ手放した。「この出会いが本物なら、きっとまた逢えるはず」と。しかし3度目の偶然は起こらず時は経った。数年後、結婚を控えた二人の心に浮かぶのはあの時の出会い。ジョナサンはサラの心に秘めた”セレンディピティ=幸せな偶然”を”運命の恋”に変えようと最後のチャンスにかける・・・。>---いや〜見ていてそろそろ合わせてもいいのではと思うのですが、一つ見方を変えると、早すぎた出会いをグッドタイミングにする為の数年間がよかったような気がします。今は何でもすぐ手に入るし、物事は何でも時期というものがあるのです。旬というのかな?このカップルが結ばれるのに必要な時間が最初の出会いから数年必要だったと思いました。その匙加減を分かっていなかったかもしれないけど運命に委ねたサラはお利口さんだったと思います。作りは安直でコメディしてますがいいのでは? |
<アメリカ、初公開:2002/7/20、上映時間:113分> (監督:マーク・フォスター、キャスト:ビリー・ボブ・ソーントン、ハル・ベリー、ピーター・ボイル、ヒース・レッジャー、ショーン・コムズ、モス・デフ)---<死刑囚の夫と幼い息子を相次いでなくした女、レティシア(ハル・ベリー)。その死刑を行った人種差別主義の孤独な看守、ハンク(ビリー・ボブ・ソーントン)も、目前で息子を失ってしまう。愛する者の死をきっかけに、交わるはずのない二人が出会い、心を通じ合わっていく・・・。>---安直な映画を見た感じです。ストーリー展開としては主人公は人種差別主義となっていますがハンク自体がそうなのではなく、父親からの刷り込みの枷がそうさせているという事が子供の死がきっかけで氷解して、本来の自分を見つめ直す時レティシアと出逢うという事なのでしょうが貼り絵的展開で映画自体から感じるものは希薄でした。この作品は最初からハル・ベリーがアカデミー賞を受賞する為に書かれた作られたサクセスストーリーと思いたくなる程です。発売前から何百万枚と予約がある音楽界の映画版なのですかね?カメラアングルも妙に気になるシーンが幾つかありました。おやじ的見方としてはビリー・ボブ・ソーントンさんのような境遇で、親の刷り込みの影響で差別主義になったり、子供に辛くあたったり自分を見失っている人は多いと思います。彼は子供の死によって(悲しいですよね)目覚めるという悩める世界の病気の一辺を垣間見た気もしました。虐待や暴力行為の一つのルーツはこの辺なのかな等と思いました。この映画のポイントはおやじさんに1票です。 |
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